第三章 普段の生活の延長線 ~二枚目のカード~

二枚目のカードを作ったとき、私は結婚していた。

目次

回想

一枚目のカードは成長していた。

学生時代から使用していた為、抵抗感はゼロ。

上手く付き合ってた。

支払える範囲でリボ払いを使用していた。

手元にお金が残るから。

これが安心だった。

お金が残るならリボ払いではなく、一・二回払いで支払うべきだった。

何も抵抗は無かった。

無駄な「金利」を考えるより

毎月の支払額

これが少ない事に喜びを感じてた。

便利なカード払い。

しかし

「現金」ではない。

その「現金」が必要になった。

有能なカードは、それも用意してくれた。

それは約2年で完済した。

そこから「カード」の「それ」は約10年ほどは付き合ってなかった。

過払い金請求

流行ってた。

恐らく私も請求すると返金されてたはず。

しかし、二の足を踏んだ。

なぜか?

「カードが使えなくなる恐怖」

学生時代からの付き合いだ。

無くてはならないパートナーになってた。

便利さと獲得ポイント

昔はポイント付与率が良かった。

・いつも買い物に行くスーパー
・カード支払いでポイント倍
・クーポンも凄い

今では考えられない程、至れり尽くせりだった。

なぜか?

二枚目のカードは「結婚後」に作ったカード

食料品、日用品、生活必需品、家電購入などで使用していた。

一枚目のカードの使用頻度は減り、使わなくなった。

リボ払いの残は残ってる。

しかし、定額。

二枚目のカードは「健全」に使用してた。

使用しすぎてた。

成長した。

金色になって好待遇を受けた。

ラウンジに入れるようになった。

楽しかった。家族も喜んだ。

転機

二枚目のカードがメインになった。

一枚目のカードはサブとなり、上手く回ってた。

そんな時、転機が訪れた。

子供を授かった。

嬉しかった。

喜んだ。

しかし、それまでは共働きだった収入が

半分になった。

定額支払いで支払額が少ないリボ払いが

少しずつ重くなってきた。

ダイエットしたくても

金利と言う餌が肥満をもたらし、痩せる気配はない。

しかし、時間は止まらない。

そして、「物欲」も止まらない。

共働きで安定していた家計が一気に崩れた。

目先だけを見た結果

支払いは回ってる。

上手くいってたはずだった。

だけど、何かが起きた時、臨機応変に対応するのは無理だった。

毎月定額

これを崩すことは不可能だった。

目先しか見ていなかった結果だ。

どうする?

どうしたらいい?

サブで使用してた一枚目のカードを使うようになっていた。

それでも大丈夫と安心してた

カードは二枚ある。

リボ払いは

残高に応じて支払額が変化する。

支払額が上がる残高まで使用。

上がる手前で、もう一枚のカードでリボ払い。

そうすると、毎月の支払額がトータルで少なくなる。

頭が良いね!!

~今ならわかる
それは「延命」だったと~

支払えてるから大丈夫。

そう信じて疑わなかった。

壁を乗り越えたと思ってた。

それは利用残高から目を逸らしてるだけだった。

さらに目先だけを見て

支払いはクレジットカードのみ。

そうであれば問題なかったのかもしれない。

実際は

車のローンもある。

その支払い金額の負担を減らそうと考えた。

毎月3万より1万。

これで安心。

「銀行系」カードローン

ネット「銀行」から「信用」を得て

使えるようになってたカードローン

銀行系だから安心。

もう、この頃は

支払金額を減らす事

だけに執着して

残高・元金・利息

などには全く無頓着だった。

支払えてるから大丈夫でしょ?

本気でそう思っていた。

でも、違った。

第四章に続く

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