債務整理に関しては以前から調べてはいました。
「過払い請求」
のCMがTVで常に流れていた時
俺も該当するはず
と考えていました。
しかし、実際には行動しませんでした。
その時、動いていれば今のような状況になっては無かったと思います。
なぜ行動しなかったのか?
・カードが持てなくなる恐怖
・弁護士に依頼する勇気が無かった
その他、細かい理由はあります。
ただ「弁護士」と言えど人間。
守秘義務はあれど、
人の口に戸は立てられぬ
この諺が胸に響きます。
弁護士を信頼していないわけではないのです。
私の育った環境で
人を本当に信じる事が出来ない
これが影響していたとは思います。
借金の相談ってデリケートですよね?
親や家族にも相談しにくい。
友達に相談しようにも
「距離を置かれる恐怖」
を考えて相談できなかったりします。
また、
親に頼りたくない
自分が作った借金だから返すべき
周りに迷惑を掛けたくない
言い方は悪いかもしれませんが
真面目な人ほど苦しむ
そんな印象です。
私自身は「真面目」とは程遠いですが
悩みを気軽に打ち明ける事ができる人がいない。
これは借金に関わらず、悩みを抱えてる人には苦しいと思います。
それらの悩みを解決する
相談窓口
も多くあります。
ただ、その「相談先」は
信用・信頼できるのか?
詐欺ではない?
SNSで晒されない?
考え出すと切りが無いですが、考えてしまう私でした。
役場(市役所など)にも借金などに関する相談窓口があります。
しかし、田舎に限らず役場って
地元の人が多く働いてる
これだけで相談するのに二の足を踏みます。
窓口の人が知ってる人だったら?
自分の事を知ってる人が監査役だったら?
子供の友達の親が役場の人だったら?
それらの影響を考えてしまいます。
頭では、守秘義務があることは分かっています。
それでも当時の私は、どうしても信じきることができませんでした。
「そうそう〇〇さんの子と仲が良いの?」
ふとした会話で、話すことがない事を言う。
あれ?そんなこと今まで言わなかったのに何で聞くんだろ?
何かあるのかな?
疑問を持ちませんか?
相談された内容を話さない
だけど
間接的に情報を集めようとする
これって守秘義務は守ってるけど匂わせてる・・・
都会では気にする程では無くても田舎では
SNSもびっくり!!
って程に話が回ったりします。
そんな事を色々と考える日々が続いて疲弊していきます。
自分が蒔いた種だから自業自得
これは、その通りですね。
でもね、どうにもならんのです。
こんな自分が生きていていいのか。
いっそ自分がいなくなった方が、家族のためになるのではないか?
そんな最低な考えまで、頭をよぎるようになっていました。
色々と考えていました。
弁護士事務所に電話するだけ。
文章で書けば簡単です。
何を悩む必要があるの?
そう感じる人が多いとは思います。
それでも・・・
弁護士事務所に相談するのには勇気が必要
そう感じます。
ただ、実際に弁護士事務所に電話した私は
これは、弁護士事務所によって違いが有るとは思います。
あくまでも「私の場合」です。
相談する前は
・自業自得でしょ?
・自分で借金して被害者面?
・仕方ないから仕事として受けるよ
って感じで受け取られると思ってました。
が
実際は違いました。
弁護士事務所によって「相談」に関する手順は違います。
一回目から有料
一回目は無料
債務整理に関しての相談は何回でも無料
などなど多岐にわたります。
また、個人情報の入力(Web申し込み)の不安。
このサイトが「詐欺サイト」だったらどうしよう?
凄く考えました。
考えた結果、
まずは
「借金減額シミュレーション」
借入額と年収を入力するだけで・・・
みたいなバナーをクリックして入力しました。
詐欺サイトとは言い切れません。
が、
勧誘メールとSMSが次々と来ました
弁護士事務所も慈善事業ではありません。
営利目的の事務所もあり
本当に救済を目的としてる事務所もあると思います。
私自身は
・営利目的事務所は当然
・救済目的は裏がありそう?
・中間は「信じられる」
って感じでした。
テレビCMでよく見る企業の方が
案件を多く解決してるから安心。
経験豊富だから安心。
そう思ってましたが、
企業としての案件解決数は膨大
(FCみたいな感じかな?)
ただ、依頼した支店の担当弁護士に関しては
・有名企業事務所に在籍してる
・だからと言って慣れてるとは言い難い
・担当弁護士によって落差が激しい
・処理件数(受任件数)によっての成果報酬?
・受任=契約金
・契約後は「おざなりに」
そんな印象を受けました。
なぜか?
個人の弁護士事務所に相談メールを送信した時、
それに対して返信した時だけ真摯に対応して返信してくれました。
対して
全国展開の弁護士事務所は
営業メールとSMS
これが大量に来ました。
心配してます。
問題は解決しました?
などの文章でした。
人を信じる事が難しい私は
「営業メールだ」
って受け取りました。
本当に悩んでる人の助けになる訳では無く
「営利目的」
って感じました。
ただ
当時の私は、弱っている人に向けた営業のように感じてしまいました。
もちろん、弁護士事務所も仕事として運営されています。
それ自体を否定したいわけではありません。
ただ、本当に追い詰められている時ほど、
相談先を選ぶ判断力も弱っているのだと思います。
CMでよく見る。
だから
大丈夫
その認識を改めた方がいいのかな?
と思います。
ただ、
気軽に相談できる
これは
めっちゃ有難い
それは本当です。
個人弁護士事務所に電話って勇気が必要ですからね・・・
ただ、一つ言える事は
安易に
「借金減額シミュレーション」
に入力しないこと
今すぐどうにかしたい。
今すぐに相談したい。
今すぐに逃げ出したい。
そうなる前に
近場の(個人)弁護士事務所に相談
をオススメします。
なぜ近場なのか?
手続きなどで弁護士事務所に通う必要があります。
遠方であれば交通費がかかります。
借金で手一杯なのに必要経費が増えるのはオススメできません。
また
オンラインでOK
これに関しては要確認です。
弁護士法なのか、弁護士会の規程なのか、
詳しくは私は分かりませんが
債務整理に関しての原則は
債務整理を正式に依頼する場合は、原則として弁護士との直接面談が必要とされています。
そのため、電話やオンラインだけで契約まで完結すると説明された場合は、慎重に確認した方がいいと感じます。これは私の理解なので、実際には依頼前に弁護士会や事務所へ確認した方がいいと思います。
私が依頼した弁護士さんも言っていました。
広告をきっかけに相談先を選び、
結果的にさらに悩みを深めてしまう人がいることについて、
強い問題意識を持っているようでした。
第二部一章に続く

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